イヤイヤ期の子供が保育園やお出かけするときに【自転車に乗らない】。
『やだー!』と泣きわめく子供に手を焼くこと、ありますよね。
なんで自転車に乗ってくれないの?
どうやったら乗ってくれる?
自転車に乗るのが楽しくなるアイテム
など、実際に我が家でも【自転車に乗らない】問題が起きたときに実践している対処方法を詳しくご紹介します。
ちなみに我が家の子供はその日の気分によって乗ったり、泣き叫んで乗らなかったり。出かける前から疲労困憊。

Contents
自転車に乗らないで泣く原因は不明

我が家の子供の場合、自転車にすんなり乗ってくれる日と乗ってくれない日がある。
いつ【自転車に乗らない日】がくるのかは不明、原因も不明。
ちょっとした原因はあるものの(電気を消したかった等)機嫌自体が悪い。
2歳直前に突然始まり、3歳でもたまにある。
とりあえず共感
【自転車に乗らない日】の場合、とにかく泣い原因不明で乗車拒否。
そこで最初にすることは
【自転車に乗らない】を全力肯定。
「そっかー、乗りたくないんだね」。
自転車にのるメリットを伝える
子供が泣いているのが少し落ち着いたところで
- 自転車で乗り物ごっこしよう!(電車、馬車、車、ロケットなど)
- 自転車に乗ったら園でいっぱい遊べるよ!
- 〇〇ちゃんと会えるよ!
- かわいいワンちゃんに会えるよ!など
気分を変える

まだまだ泣いているようだったら 、子供の気分が変わるように接してみる。
- お水飲んでみる?
- 他のおもちゃでちょっと遊ぶ?
- 景色等に興味を向ける など
寒い日に家を出たら風が寒すぎて泣き止む、近所の人にあって落ち着くなど少し環境が変わるだけで意外と気分は変わる。
自転車に乗らせるのに効果のあったアイテム
「このアイテムを持っていけば比較的スムーズに自転車に乗ってくれる」というアイテムがあればベスト。
子供によって落ち着くアイテムは様々。
自転車用毛布
冬場の寒い時期の登園では毛布を持っている子多数。
毛布にくるまっていると落ち着いて自転車に乗ってくれるそう。
お気に入りのキーホルダー
自転車のカギにお気に入りのキーホルダーをつけて、子供に鍵を開けてもらう。
というのも一つの方法。
自転車のカギを開けたときの謎の達成感で自転車に乗ってくれる子もいる。
とって部分のおもちゃやシール
- 自転車座席の取っ手部分におもちゃを巻き付ける
- お気に入りのシールを貼る
ベビーカーにも取り付けられるようなおもちゃを巻き付けるのも手。
お友達はハンドルおもちゃを取り付けて実際に運転している気分で楽しんでいました。
お菓子?
どうしても自転車に乗らない、という時に”お菓子”をあげる、という方法もあり。
けれど、この方法だと自転車に乗る=食べ物が食べられるとなってしまうことが多い。
毎回毎回お菓子を上げないと乗ってくれなくなるのであまりおすすめの方法ではないかも。
無理やりな時もある
共感しても、なだめても、提案しても【自転車に乗らない】という時、最終的には泣いたまま乗せるときもある。
乗っている最中に気分が変わるときもあれば、泣いたまま園に到着することも。

というわけで子供が登園時やお出かけ時に【自転車に乗らない】問題をまとめると
- 【自転車に乗らない】原因があったりなかったりする
- 共感してみる
- 自転車に乗るメリットを伝えてみる
- 気分を変えてみる
- お気に入りアイテムを持って自転車に乗る
- 無理やり乗せるときもある
という対応を実践しています。
多分子供にもいろいろと乗りたくない理由があるんだと思います。
なるべく穏やかに自転車に乗って登園やお出かけしたいものです。
自転車での登園やお出かけが少しでもラクになりますように。
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