妊娠中に【IUGR:子宮内胎児発育不全 】と診断され出産。
出産直後に赤ちゃんに呼吸トラブルがあり赤ちゃんはNICU入院。
入院経過などの記録。
【IUGR:子宮内胎児発育不全 】診断から出産までの管理入院、通院の経過はこちら↓
【IUGR:子宮内胎児発育不全 】診断された子供のその後の成長具合はこちら↓


出産直後に羊水を吐き出さない
【IUGR:子宮内胎児発育不全 】 と診断されたことで、出産は帝王切開を推奨される。
けれど、経産婦だし普通分娩でもいけるかも?(特にこだわりがあったわけではない)ということで『できるところまで普通分娩』になる。
無事に出産直後、赤ちゃんが羊水を吐き出さなくて吸引。
事前バースプランに書いいた、”出産直後の赤ちゃんを抱っこするカンガルーケア”はできないと言われる。
顔も見せてもらえず・・・。
呼吸が弱い

その後様子を見るものの、呼吸が弱い状態が続く。
アラームが鳴りっぱなしで、1時間様子を見ても改善しない。
看護師さんがNICUの先生を呼ぶ。
肺がまだできていない
呼吸が苦しそう、たまに無呼吸になるのでそのままNICU入院決定。
「肺がまだできていないのかも」とのこと。
肺を広げる薬を投与開始。
翌日の面会時には人工呼吸器を装着していた。
肺に炎症が起きる
出産2日後、夜中に呼吸が苦しそうになり、肺に炎症が起きた。
抗生剤を投与したと言われる。
夜中なので特に連絡はなし。
NICUからGCUへ
無呼吸、一過性過呼吸、横断が残るものの大丈夫だろうということでGCUへ移動。
GCUに移ってから授乳と沐浴開始。
退院

【IUGR:子宮内胎児発育不全 】 と診断され、出産後肺が未熟だったものの、その他特に大きな病気は見当たらなかったため退院。
出産時よりも体重が減り2,000g弱で退院。
退院後2週間で検診。

ということで、【IUGR:子宮内胎児発育不全 】と診断されてからの出産後をまとめると
- 肺にトラブルがあり呼吸が弱くて入院
- 肺に炎症が起きた
- NICU→GCUへ入院
- 退院後は普通
とういう流れになりました。
退院後は普通に元気。
このようなケースもあるという体験談でした。
どなたかの参考になれば。
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