家遊びでおもちゃに飽きてしまった・・・。
家の中で子供が体力をもてあましている・・・。
困りますよね。
《室内用ジャングルジム》だと天候に関係なく、子供が家の中でも身体を動かすことができます!
0~2歳児は登ったり、滑り台で体力発散。
3~6歳児になると、登ったり、ぶら下がったり、鉄棒にしたり、隠れたりとなかなか仕様頻度の高い遊具です。
我が家の滑り台付き《室内用ジャングルジム》は購入してから約3年。
いまだに現役です。
室内用ジャングルジムのメリット、デメリット、現在のジャングルジムの状態などご紹介します。
室内でもっと体力発散できるのは《室内用トランポリン》↓
Contents
《室内用ジャングルジム》メリットは室内での体力発散

《室内用ジャングルジム》の最大のメリットは室内で体力発散できること。
0歳児の頃はジャングルジムの下段でつかまり立ちや伝い歩き。
1歳、2歳児の頃になると、はぁはぁ言いながらジャングルジムを登ります。
ジャングルジムに付いている滑り台を何回も繰り返し滑ったり。
これだけで相当な体力を使っています。
2歳ごろにだんだん慣れてくるとジャングルジムにぶら下がったりします。
確実に腕の筋肉を鍛えているw。
3歳以降になると軽々と登るため、あまり体力発散にはなっていない様子。
天候が悪い日でも体力発散できるのがいいですね。
《室内用ジャングルジム》何歳から何歳まで楽しめる?
《室内用ジャングルジム》は0歳~5歳くらいの子供が楽しめます。
0歳児の時はジャングルジムを使って伝い歩きをしたり、ジャングルジムの中をハイハイしたり。
1歳頃から登り始め、5歳児でも登っています。
我が家の子供達を見ていると、一番ジャングルジムで特によく遊んでいる時期は1~2歳の頃。
付属の滑り台をよく使う時期も1~2歳ごろです。
滑り台を一番楽しめる時期。
4歳以降は滑り台の大きさが身体に対して小さく、短くなってきたようで、あまり使わなくなりました。
小学生は毎日は登らないけれど、たまに登って本などを読んでいます。
《室内用ジャングルジム》デメリットは場所を取る
販売されている《室内用ジャングルジム》にはジャングルジム単体のものや、ブランコつき、鉄棒つき、滑り台付きなどがあります。
どのタイプの《室内用ジャングルジム》を選んでもそれなりに場所を取ります。
我が家のものは滑り台つき。
ジャングルジムと滑り台を最小の組み方にして畳約1畳分。
横方向に広げて組むと畳約2畳分ほどになります。
部屋の中で存在感と圧迫感あり。
折りたためるタイプのジャングルジムは収納も可能。
毎回収納すると、毎回設置、組立てに時間がかかるのもデメリットです。
《室内用ジャングルジム》3年使用した現在の状態

我が家が購入したのはPeopleの白いわんぱくジム。
滑り台つき。
ジャングルジムの部分が紙製のパイプでできています!
紙製パイプがとても軽い。
片手でも軽々移動できるので掃除機かけの際の移動がラク。
しかし、紙製のためか購入後まもない頃からパイプ部分の端から紙がめくれてくる。
そのままにすると紙がどんどんめくれていきます。
というわけで、購入後間もない時期からガムテープで補強。
見た目が悪いです。
強度は3年使っても全く問題なし。
ジョイント部分がほんの少し緩んでいます。
外れるほど緩んでいる訳ではないけれど、気づくと少し緩んでいたり。
数週間に1回ほど、きちっとはめています。
《室内用ジャングルジム》その他の使い方

ここからはジャングルジムのその他の使い方を。
まずはひざ掛け等布をかけて家、または要塞。
滑り台の上から車等を走らせる。
滑り台部分を外して車のかわり。
ジャングルジム頭頂部から室内用トランポリンめがけてジャンプする(危険)。
など、子供はいろいろな使い方をしています。
遊び方はいろいろありますね。
というわけで、《室内用ジャングルジム》のメリット、デメリットや購入後3年たった現状をご紹介しました。
購入後3年たって思うことは『買ってよかった』です。
購入時は値段(けっこう高い)と場所を取ることに躊躇しました。
けれど、いろいろな遊び方があり、長く使える。
子供が小さなうちは室内での体力発散に大活躍!
天候を気にせず遊べて、親のストレスも少し減少したので買ってよかったなと思いました。
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