先日、新しいお米を開封。
「米を研ぎますか」と思ったところよく見ると・・・大量の虫。
大量の虫がわいたお米、
捨てる?
食べる?
食べ方は?
など、この記事を読むと【米に虫がわいた場合】の対処方法がわかります。
ちなみに【虫がわいたお米】は食べても問題なし。
今回の場合は返品しました。(コストコで購入したお米なので返品可能)
お米の中の虫の写真あります。苦手な方はご注意ください。

米に虫が発生した理由

お米に虫がわいた考えられる原因は『高温多湿』。
梅雨~夏にかけての高温多湿で米粒の中に産み付けられていた卵から虫が出てきた可能性が。
ちなみに米の袋は消費期限内で未開封。
暗くて室温低めな場所を選んで保管しているつもりだった。
虫がわいても食べられる
お米の中に虫が大量にいたらちょっと気分悪く感じる人も多いかも。
けれど、
ということ。
健康被害はないそう。
コクゾウムシやノシメマダラメイガが発生するお米は、殺虫剤などの残留物が存在しない証明にもなるので健全であり、人体に悪い影響を与えることはありません。出典:お米の専門店ライスピア米蔵
人によっては虫のわいたお米でアレルギーが出る方もいるので要注意。
米の中の虫の取り除き方
お米に沸いた虫の取り除き方は、
- ピンセットで一匹づつつまむ
- お米を明るいところに広げて虫が飛ぶのを待つ
- 水につけておくと成虫や死骸が浮いてくるのでそれを取る
- そのままご飯を炊いて、凍らせると虫が死ぬのでそれを取る
などの方法あり。
虫は水の中でも元気だった
我が家のお米は虫がかなり発生。
ということで水で虫の死骸を浮かせる作戦に出たところ、水の中でも虫元気!
しまいには水の中から飛び立って脱走。
虫よけは必須

お米に虫が大量発生するのはちょっと怖い・・・という方は米びつや保存容器の中に虫よけ必須。
冷蔵庫の中など暗く、涼しい場所で保管するのも重要。
ということで、【虫のわいたお米】は
- 虫を取り除けば食べられる
- 虫のいるお米でアレルギーが出る場合がある
- お米は暗く涼しい場所で虫よけ必須
ということがわかりました。
水に虫の死骸が浮かび上がったり飛び出てきたり、なかなかぞわっとする光景。
米櫃や保管ケースの底から虫の死骸が出てくることも多いので要注意です。
以上【米にむしがわいた場合】の対処方法でした。
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