我が家の4番目、新生児期に風邪とヒトメタニューモウイルスで入院しています。
入院は突然決定。
入院するなんて全く思っていなかった!!
新生児で完全母乳のために付き添い入院。
親子分の荷物が必要です。
入院病棟で授乳の合間を見計らって荷物をまとめてくるように言われました。
自宅での準備の時間は30分。
とりあえず手当たり次第入れてみました。
以下、持って行ったもの一覧です。
持ち物一覧
- スーツケース(入院荷物をいれるもの)
- 貴重品入れ
- エコバッグ
- ビニール袋
☆新生児用品
- 肌着
- ロンパース等
- オムツ
- おしりふき
- フェイスタオル
- ガーゼ
- つめきり
- 沐浴用せっけん(今回は病院で用意があったので要らなかった)
- プロペト(保湿剤)
- 赤ちゃん用綿棒
- くし(髪の毛がある子)
☆大人持ち物
- 子供の保険証、診察券、母子手帳
- 親の保険証
- 下着
- 着替え
- 楽なサンダル、スリッパ等
- 洗面用品
- 小分け洗濯洗剤
- フェイスタオル(バスタオル兼)
- ハンガー(用意してある病院もあり)
- ティッシュ
- 腕時計
- お箸
- 保温できる蓋つきのカップ
- その他食事用品
- パックごはん、ふりかけ等
- インスタント味噌汁、スープ、ラーメンなど
- インスタントコーヒー、紅茶など
- メモ帳
- 筆記用具
- 三文判またはシャチハタ
- 充電器、モバイルバッテリー
- ipad、雑誌等暇つぶし用品。
持ち物の中で特に役に立ったもの
特に持って行ってよかったものを◎でご紹介。
◎スーツケース
我が家は車がありません。
移動は徒歩、タクシー、電車!
大きなバッグを抱えるのは大変なのでSサイズのスーツケースへまとめます!
入院部屋の収納はベッド脇の机の引き出しと押入れケースが一つ。
そこには子供の荷物を入れます。
入院した大学病院は親の荷物を入れるところはありませんでした。
(病院によっては個人ロッカーがあるところも)
なのでスーツケースに親の洋服を入れたり、足置きにしたり。笑
ベッド下にも入り便利でした。
ベッドの下は毎朝清掃が入りますが、スーツケースなら移動も楽。
・貴重品入れ
貴重品入れの斜め掛けバッグ。
・エコバッグ
ちょっとした買い物、洗濯物入れに便利。
・レジ袋
沐浴で濡れたものを入れる、汚れた服を入れるなど。
新生児の入院荷物
・肌着

・ロンパース等
点滴やモニター等の管がいろいろとでているので、ロンパース等着せずにコンビ肌着で過ごすことが多かったです。
病室内の温度は冬だったのですが適温で暖かかったです。
前開きタイプの下着も使いやすそうです。
・オムツ
入れ忘れたので途中で1パック購入。
・おしりふき
いろいろな用途に使えるので多め。
・タオル
新生児だったので沐浴もフェイスタオルでなんとか乗り切ります。
・ガーゼ
吐き戻しが多かったため。
沐浴・よだれ拭き・顔拭きにも使えます。
◎つめきり
新生児の爪、意外と伸びます!!タグを切ったりするのにも便利。
病院によっては刃物全般持ち込めないところもあるので要確認。
◎赤ちゃん用の綿棒
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沐浴後の耳掃除に。
親の入院荷物
親の荷物は基本的に出産時に用意したものとほとんど変わりませんでした。
◎親の保険証
入院中は慣れない環境で付き添う親も疲労、緊張等から体調不良になりやすいです。
いつでも親も受診できるよう。
私も実際目が痛くなり急遽大学病院近くの個人眼科を受診しました。
・サンダル・スリッパ

個人的にはスリッパよりもサンダルのほうがおすすめ。
歩きやすく、靴下等履いても大丈夫なようにクロックスのようなサンダルだと楽です。
サンダル売店等ならそのまま買い物に行けます。
病棟内で危険のないようヒールのないサンダルに限ります。
◎腕時計
~時から検査です。
や、授乳時間を測る等、いろいろと必要な場面がありました。
ベッド周りには時計がなかったので腕時計が重宝しました。
◎保温のできる蓋つきカップ

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産後の入院にも持っていきましたが、これは持って行ってよかったです!
病棟ではポットが用意されていたり、浄水のお湯が出たり。
保温マグがあれば暖かいお茶が飲めます!
また味噌汁なども冷めません!
ガラスのマグだと持っていくときにも注意が必要。
また保温マグなら滑り止めがついているので滑りにくく、落ちにくいです。
◎パックごはん

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病棟で電子レンジが使えました。
検査の予定が詰まっておりご飯を買いに行く暇がなかったり。
タイミングが取れず、食べそびれてしまうと自分も参ってしまいます。
なので食べそびれ防止のために自宅に保存食として買っておいたものを持っていきました。
すぐに食べられるのでとても便利!
ただし、上記食品は病院、病室によっては一切の食品類の持ち込みを禁止しているところもあるので要確認です。
デイルームでは飲食可能だが、病室内は飲食厳禁等のルールもそれぞれの病院によって違うのできちんと確認しましょう。
◎メモ帳・筆記用具
入院時の書類でサイン等必要になります。
また先生や看護師さんの言っていることのメモ。
病状の様子などをメモするのにも役立ちます!
◎スマホ充電器、モバイルバッテリーは必須!
充電禁止されているところもあるのでモバイルバッテリーも。
・印鑑
近くに100円ショップがあればそこでも購入できます。
ちなみに私は入院手続きのときに印鑑を持っていませんでした。
珍しい苗字なので100円ショップにも売っていない・・・
ちょっと焦りましたが、 後日押印ということでで対応してもらいました。
◎ipad、雑誌等
今回はipadは持って行かず、スマホにダウンロードしていたAmazon primeの映画を昼寝中などに見ていました。
また出産のときに音楽を大量にダウンロードしていたので、それも役にたちました!

入院中、産後という訳もあってか、気が滅入ることも多かったです。
気を紛らわすのに音楽最強です。
以上が新生児入院中に持って行ってよかったものでした。
あれ忘れた!
足りないんだけど!
でも大丈夫。
病院内の売店は割高ですが、なんでも揃います。
本当は入院しないのが一番。
でも、もし入院になってしまったら慣れない環境で親の方が参ってしまわないよう、なるべくリラックスして入院生活を過ごすのが大切だと思いました!