我が家の子供達も”お絵かき大好き”。
クレヨンも色鉛筆も使いますが、なぜかペンを使いたがる。
ペンは机にはみ出して描いた時に色が落ちない・・・。
壁に落書きをするとなかなか消えない・・・。
など、ペンは少し扱いにくかったりもします。
しかし、紙とペンでのお絵かきはコスパ抜群だし、子供が喜ぶ!
というわけで水性で簡単に落ちるペンや、実際に使ってみて良かったペンなど【子供のお絵かきにおすすめのペン】5選をご紹介します。

Contents
なぜペンを使いたがる?
色鉛筆やクレヨン、ペンも色が出るから同じじゃない?と思いつつ、なぜ子供はペンを使いたがるのか。
我が家の子供たちを見ていると、ペンは簡単に色が濃くはっきりと出るので描きやすい様子。
- 色がはっきりキレイに出る
- キャップが面白い
- なぜか棒状のものが好き(理由は不明)
特にラメやグリッターペンなど色鉛筆やクレヨンにない色を好んでいる。
洗たくで落ちる【水性カラーペン】
ぺんてるの【洗たくでキレイカラーペン】は水性。
お洋服についても洗たくできれいに落ちる!
机にはみ出して描いても拭くだけで落ちるありがたいペン。
ペン先が少し太目で柔らかい。
ペンのキャップも誤飲防止になっていたり、ケースが使いやすかったりと細かなところまで子供向きのペン。
水性ペン入り【豪華なお絵かきセット】
ペンの他にも色鉛筆や絵具、クレヨンやイーゼルまで入っている【豪華なお絵かきセット】。
ペンや色鉛筆、絵具などいろいな選択肢があるので描ける絵がひろがりそう。
イーゼルを立てて描くことができるのも面白い。
アイテムがたくさん入っているということだけでも子供が喜ぶこと間違いなし!なのでプレゼントにもおすすめ。
ペンは水性で細いペン12色と太いペン12色。
ケース自体が収納になっていて持ち運べるのも片付けやすくて便利。
子供が大好き【マーカーペン】
1本で太いペンと細いペンが使えるマーカーペン。
いろいろな線がかけるので我が家の子供も大好きな定番のペンです。
マーカーペンのペン先は固いので筆圧の強い子供でも潰れにくい。
ケース付きだと片付けるのと持ち運びがラク。
ブレンダーペンがセットになっているマーカーペンもあり。
いつもと違うお絵かきに【水彩毛筆ペン】
【水彩毛筆ペン】水彩画が描ける毛筆タイプのペン。
柔らかい筆先でいつものお絵かきと違った感触が味わえる。
筆の強弱で色が変わるのも面白いし、水性筆で色を混ぜたりぼかしたり、と大人も一緒に楽しめる。
コスパ抜群【ディズニーカラーペン48色セット】

【ディズニーカラーペン48色セット】は購入してから一番長く使っているペン。
近くのドン・キホーテで48本で500円と激安。
ペンはキラキラのラメ入りや蛍光色もあり。
ほぼ見分けがつかないが、それぞれ微妙に色が違う。
途中からインクの出が悪くなるペンが数本あり。
中性なので多少机にはみだしてもメラミンスポンジでこすれば落ちる。
お絵かき用紙はA4コピー用紙
我が家では以前、お絵かき画用紙を購入していましたが最近はもっぱらA4コピー用紙。
描いた後に切ったりはったりと、工作しやすい、手紙にもなるというのが理由。
A4コピー用紙の方が安いのでいいんですけど。
しかし、ペンで壁に描くと落ちにくい!
メラミンスポンジでこすると色は薄くなる。
けれど、色によっては落ちにくいこともあるので壁への落書きは極力避けたいものです。

というわけでこどものお絵かきにおすすめの【お絵かきペン】5選をまとめると、
- 水性、または中性のペンが簡単に汚れが落とせる
- マーカーや毛筆など感触が違うペンも面白い
- 紙はA4用紙で十分
- 壁への落書きは落ちにくい
服や手、机について落ちない・・・などのストレス減らしつつ、子供が楽しめるのは水性、または中性ペン!
大きくなるにつれ机や壁への落書きも減り、ペンを安心して使える時が来るはず・・・!
その時までなるべく壁への落書きは阻止しつつ、ペンでのお絵かきを楽しみたいものです。
塗り絵の要領でステンドグラスが作れるおもちゃ↓
幼稚園児と一緒に料理をすると地獄↓
だけど子供は楽しめる!
