先日【リゾ婚】、いわゆるリゾート地で行われる挙式に子連れで参列。
リゾート地での挙式は景色もよく、解放感があり雰囲気抜群。
しかし子連れにとってリゾート地までの旅行+結婚式はなかなかハードルが高い!
子供はどんな服装にする?
ビーチウエディングの場合子供の足元は?
注意する点は?
【リゾ婚】と通常の挙式ではいろいろと違う点あり。
実際に子連れで参列したしてみて気づいた点などをご紹介します。
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スケジュールには余裕をもって
【リゾ婚参列】は”リゾート地までの旅行+結婚式に参列”。
リゾート地が飛行機で行くなど遠い場合、子供は
- 旅の移動疲れ
- いつもと違う環境に興奮する
- 遊びすぎ、食べすぎてしまう
などでいつもより体調を崩しやすくなってしまう場合も。
というわけで今回の旅行はいつもより余裕をもって日程調整。
現地ではなるべく無理のないスケジュールを組むこと必須!
子供の服装はどうする?
子連れで【リゾ婚参列】と聞いてまず最初に悩んだのが子供の服装。
という点。
【リゾ婚】の場合はドレスコードが指定されることも多いので、新郎新婦さんにまず確認。
ちなみに今回の挙式のドレスコードは【リゾ婚】ではおなじみの『アロハ&ムームー』。
ちなみに我が家は子供4人分のアロハのサイズが揃わず、新郎新婦に確認を取り『ノースリーブのドレスとフォーマルスーツ』を選びました。
服装に困ったら新郎新婦さんにお伺いを立てるのが一番!
ドレスワンピースの上にボレロ等を着せれば通常の挙式やピアノの発表会にも活用できる。
Costco、H&Mでも安くてかわいいドレスがたくさん。
アロハ・ムームーは現地調達もあり
子連れ【リゾ婚参列】でリゾ婚参列日より前に買い物ができれば、現地調達もあり!
以前子連れで沖縄旅行した時に、那覇市の牧志公設市場で青いハイビスカス柄のワンピースを購入。
値段は\1,000と激安!
牧志公設市場の洋品店では赤ちゃん、子供用、大人用のアロハやワンピースはサイズや柄が豊富にあり。
- 現地で買い物している時間はない
- サイズがあるかどうか不安
- 兄弟で揃えたい
兄弟・姉妹でお揃い!という場合にサイズ欠けもあるので難しいかも。
少しでも不安がある場合は事前購入がベスト。
レンタルドレス
購入以外では【リゾ婚】用のレンタルドレスを借りるという方法も。
レンタルドレスはサイズが豊富で、レンタル料は購入より安い。
親子や親族全員で同じ柄で統一感を出すことも可能!
しかしこれを乳幼児に着せる場合、多少の不安あり。
服を汚す、転んで破くなど。
小学生くらいのお子さんなら購入よりも断然お得!
フリマで探す
子連れ【リゾ婚】参列時の服装、もう一つ手段はメルカリ、ヤフオク、ラクマ等フリマサイトで中古品を探す!
あまり着る機会のないアロハやワンピースはキレイな状態で販売されているものも多い。
サイズも赤ちゃんサイズからあるので中古品に抵抗がなければ、フリマサイトでの購入もあり。
参列時の子供の靴は?
今回の【リゾ婚】はビーチウエディング。
ビーチ=砂浜 ということで他の参列者の皆さん、女性はサンダル。
男性はスリッポンや革靴の方が多い。
子供もサンダルでOK。
(さすがにビーチサンダル、スポーツサンダルやクロックスはNGかと思われる)
赤ちゃんは裸足でも。
ちなみに我が家にはサンダルに砂が入ると怒り出す砂嫌いがいる・・・。
ということでバレエシューズで参列。
砂が入りづらく良かった。
前日準備
現地についてからの事前準備は皺がついた洋服のアイロンがけ。
アイロンは前日に宿泊ホテルで借りる。
事前に挙式が行われるホテルにクロークや着替え場所はあるか確認。
当日準備
子連れで【リゾ婚】参列の当日は、朝から子供たちの体力発散。
式直前に空腹を満たす!
赤ちゃんはあわよくば式の最中に寝てもらう作戦。
万が一ぐずった時のために、ホテルの方へ挙式中の出口や出方も確認。
あとは挙式に参列するだけ!
ということで子連れ【リゾ婚参列】をまとめると、
- 子供の服装は新郎新婦さんに確認するべし!
- アロハは場合現地調達やレンタルもあり
- スケジュールには余裕をもって
- 前日、当日に事前準備はしっかりと
ということがわかりました。
旅行+式の準備で荷物は膨大。
現地にさえついてしまえば、こっちのもの!
通常の挙式より参列者全員の距離が近く、素敵な結婚式でした。
参列する際の参考になればと思います。
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