先日ダイソーで購入した【ギザギザに切れるハサミ】。
持ち手が1つ、替え刃が6種類入っていて、刃を交換するといろいろな形のギザギザが切れる。
使い心地は?
刃の種類は?
子供でも刃は替えられる?
など、子供と一緒に使ってみての感想と刃の種類を全てご紹介します。
ちなみに4歳の子供曰く、「切りにくい・・・」とのことでした。

Contents
【ギザギザに切れるハサミ】値段

ダイソーの【ギザギザにきれるハサミ】はお値段108円。
108円で持ち手1つと、6種類の替え刃が入っています。
市販のギザギザハサミの相場は一本150円~セットのものだと3,000円くらい。
市販の物に比べると安い・・・!
【ギザギザに切れるハサミ】内容

ダイソー【ギザギザにきれるハサミ】の内容は
- もち手部分 1個
- ギザギザの替え刃 6種類
もち手部分にギザギザの替え刃を差し込んで使います。
ギザギザの形が違う替え刃が6種類入っています。
【ギザギザに切れるハサミ】刃の付け替えは簡単?

もち手部分にギザギザの替え刃を差し込むときに”向き”があり。
替え刃を正しい”向き”で差し込まないと切れません。
替え刃は差し込む時に「カチッ」と音がします。
何本かは差し込んでも「カチッ」と音がしませんでした。
幼稚園児には付け替え刃の向きや差し込むの作業は少し難しい様子。
【ギザギザに切れるハサミ】使い心地は?

ダイソー【ギザギザに切れるハサミ】ははっきり言って使いにくい!
【ギザギザに切れるハサミ】が一度に切れる紙の枚数は1枚。
切っている間に紙が折れたり、破れたり。
なかなか均等なギザギザに切れず、切り口が汚い。
幼児用アンパンマンのハサミ(全く切れない)よりは切れました。
刃の種類①

ここからは替え刃の6種類を全てご紹介。
まずは青の替え刃。
こちらは普通の直線に切れるハサミ。
刃の種類②

緑の替え刃。
大きな山と小さな山交互にギザギザに切れる。
刃の種類③

紫の替え刃。
大きめのギザギザに切れる。
刃の種類④

オレンジの替え刃。
細かいギザギザに切れる。
刃の種類⑤

ピンクの替え刃。
波線状のギザギザに切れる。
こちらの刃が一番切りやすく、切り口もキレイだった。
刃の種類⑥

黄色の替え刃。
緩やかな波状と細かいギザギザが交互のギザギザが切れる。
少し変わった模様に切れるので子供のウケが一番良かった。
以上6種類のギザギザの替え刃でした。
子供は【ギザギザに切れるハサミ】を面白がって工作に使っていました。
ダイソーの【ギザギザに切れるハサミ】は
- 替え刃が6種類ついていて安い
- 刃を買えるのが少し難しいが、慣れれば子供でも変えられる。
- 一応ギザギザに切れる
- 切りにくい
ということがわかりました。
個人的にヒヤヒヤしたのが替え刃を入れるときや抜くときにハサミがばきっと折れそうだったこと。
替え刃はプラスチックで鋭くないので手を切る心配はありません。
が、すぐに壊れてしまいそうでヒヤヒヤしました。
- 切れないことでストレスがたまる!
- キレイなギザギザを切りたい!
という時はちゃんとした”ギザギザ用のハサミ”を購入した方をおすすめします!
ダイソーで購入した3Dパズルは意外と長く楽しめる↓
3Dパズルだけとして遊ぶだけでなく、おうちごっこに使ったりなど。
子供のお絵かきにおすすめのペンはこちら↓
クレヨンや色鉛筆とは違う書き味に子供もはまります。
