幼稚園のお迎えの時間帯は下の子がちょうど【昼寝の時間帯】。
寝ているのを起こして連れて行くのは申し訳ない、けれどお迎えは行かなきゃ・・・と悩むところ。
幼稚園お迎え時の下の子の昼寝はどうしてる?
寝ている下の子をどうやって連れて行く?
など、実際に送迎と下の子の昼寝をかぶらせないためにやったことなど詳しくご紹介します。
ちなみにお昼寝が必要な下の子がいるときに一番ラクだと感じた方法は『お迎えまでに昼寝を済ます』でした。

お迎えまでに昼寝を済ます

幼稚園送迎の13時~14時頃は”下の子のお昼寝”にちょうどいい時間帯。
我が家の場合、『12時頃から寝かせる、送迎前に起きる』という生活リズムを作ることに。
12時に寝てもらうため、朝の送り後公園に直行し体力発散するという感じ。
お迎え前に起きると、お迎え時にぼーっとしてはいるものの、夕方変な時間帯に眠くなったりぐずったりが少なくなる。
お昼寝を早めに切り上げると夜も比較的早く寝てくれるようになる。
ベビーカーで寝かせる
- お迎え前のお昼寝は厳しい
- そんなに早く寝てくれない
という場合はお昼ごろまでたくさん遊んでお迎え時にベビーカーで寝かせながらお迎え。
たくさん遊んで昼ご飯を食べた後はベビーカーの振動で寝ること多数。
ただし、園まで短距離だと寝ないまま到着するのである程度距離のある園の場合おすすめ。
抱っこまたはおんぶで寝かせる
こちらも食後に抱っこ、またはおんぶすると振動で心地よくて寝落ちするパターン。
この場合、送迎から帰って布団やベッドに降ろしても寝ていることも多い。
お昼寝なし

2歳過ぎである程度体力がついてくると『お昼寝しない』選択肢も。
この場合、やっかいなのが
- 夕方の時間帯に寝てしまう
- 夕方眠くてぐずぐずする
- 夕飯を食べている最中に寝落ち など
という点。
夕方の変な時間帯に寝てしまうと夜眠れないこともあるので、寝てしまった場合は10分、20分で起こすのがコツ。
置いていく?置いていかない?

- ぐっすり寝ている
- 寝ている場所の周りに危険なものは置いていない
- 鍵をかけた
- 短時間
- 園やバス停が家の目の前
『だから大丈夫!!!』と思って送迎時に寝ている下の子を置いてきている方も多い。
けれど、個人的に下の子を家に置いてくるのはナシ。
短時間でも何か起こった場合に(SIDS、地震、火事等)対処できないと怖いので。
屋内の離れた部屋で使えるベビーモニター↓

ということで幼稚園のお迎えの時間帯に【下の子がお昼寝】の場合の対処方法をまとめると
- お迎え前にお昼寝を済ませる生活リズムを作る
- ベビーカーで寝かせながら連れて行く
- 抱っこ紐やおんぶで連れて行く
- 家に置いていくのはできるだけなし
ということになります。
生活リズムを送迎に合わせて整えるのは大変。
下の子は眠いのにお迎えに連れていかれてかわいそうだなと思うことも。
下の子の昼寝の負担にならないようないい方法が見つかりますように。
以上、下の子が昼寝が必要な場合の送迎方法でした。
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