シャボン玉を積み重ねてみたい
と子供が言っていました。
さわれるシャボン玉液は自分でも作れるけれど面倒だなーと思っていたところ、スーパーで【さわれるシャボン玉】液を発見。
本当にシャボン玉にさわれるの?
さわれるシャボン玉を作るのは簡単?
など、【さわれるシャボン玉】で実際に遊んでみての感想や注意点をご紹介します。
本当にシャボン玉にさわれる!
今回遊んだシャボン玉液はオンダの【さわれるシャボン玉】。
本当にシャボン玉にさわれるのかな?と半信半疑。
実際にシャボン玉を吹いて作ってみると、確かにさわれます。
正確に言うと手にシャボン玉が乗って割れにくい。
さわっているという感触はなし。
手を動かすと割れます。
シャボン玉がボールのようにさわれるのであろう、と想像していたのですが少し違いました。
さわれるシャボン玉を作るのは難しい?

【さわれるシャボン玉】をつくるのはなかなか難しい!
ふつうのシャボン玉と同じように吹き口を吹けばシャボン玉の出来上がり。
ここまでは簡単。
シャボン玉ができた後、10秒待つと【さわれるシャボン玉】の出来上がり!
この10秒が難しい。
普通のシャボン玉と同じようにシャボン玉がふわふわと漂うので、10秒も待てない。
漂っているシャボン玉を10秒後に上手くキャッチできない。
10秒以内に触ると割れます。
さわれるシャボン玉を作るのは無風の日がベスト

【さわれるシャボン玉】はシャボン玉をつくってから10秒後にさわれるようになる。
というわけで少しでも風のある日にやるとできない。
シャボン玉が10秒以内にどこかに行ってしまう!
本当に弱い風の日だから大丈夫だろう、と思っていたら全部風に飛ばされて失敗。
ほぼ無風の日は大丈夫でした。
黒い服でやらないほうがいい

【さわれるシャボン玉】液は普通のシャボン玉液よりも液の粘度が高い。
シャボン玉がはじけたあと、液の固まりのような白いものや膜が残る。
それが黒い服に着くとなかなか目立つ。
濡らさないと取れない!
【さわれるシャボン玉】をやるときは黒い服は避けた方が良いかも。
子供の反応

【さわれるシャボン玉】はシャボン玉液の粘度が高いために手がベトベトに。
「手にのりがいっぱいついてベトベト」といっていました。
シャボン玉ができてから10秒待ってからさわる、というのが難しかった様子。
なかなかうまくシャボン玉をキャッチできず。
積み重ねもできず。
反応は普通のシャボン玉の時とあまり変わらず。
グローブをはめてさわれるタイプもあり
グローブをはめるとシャボン玉がさわれるようになるタイプもあり。
こちらはグローブ上でシャボン玉をボールのようにポンポンとさわれます。
さわれるわけではないけれど、液の粘度が高くて大きなシャボン玉をつくれるシャボン玉液。
大きいなシャボン玉ができるけど、割れにくい。
口コミの高い商品です↓
シャボン玉にさわれるなんて夢のよう!
と思って購入しましたが、実際には想像していたものと若干違いました。
今度は自分で液を作る、と子供が言っていたので比べてみたいと思います。
室内での子供の体力発散はトランポリンで決まり。
コスパ抜群の遊具です↓