散歩に行けない日、子供が室内で体力発散できなくて困っている・・・。
子供が家の中でギャーギャーうるさい・・・。
というときには【室内用トランポリン】がおすすめ。
我が家も4年前に購入。
いまだに現役で子供4人が毎日使っています。
家の中でジャンプするのはやめて!と怒る回数も減り、親のストレスも若干減りました。
コスパ抜群、購入して損なし。
【室内用トランポリン】のメリットとデメリット、我が家での”飛ぶ”以外の使用方法をご紹介します。
少し大きい子向けの体力発散おもちゃはブレイブボード↓
Contents
【室内用トランポリン】何歳から何歳までつかえる?
我が家の子供は1歳前、つかまり立ちはまずトランポリンからw。
お腹をトランポリンに乗せて足を突っ張っていました。
1歳過ぎになるとトランポリンによじ登り始めます。
そこで座ってゆらゆら。
トランポリンの上に立ってバランスを取り始めたらあっという間に飛ぶように!
2歳~5歳くらいは毎日のように飛ぶ!
通りすがりに飛ぶ!
そして7歳なる小学生でもいまだに飛んだり、遊んだりと使っています。
長い期間使えます。
【室内用トランポリン】メリットは子供が体力発散できる

子供達を見ていると、【室内用トランポリン】で相当体力発散している様子。
トランポリンを5分くらいとんではぁはぁ息を切らしています。
歌ったり騒いだりしていると1分くらいで息が上がり汗ばんでいます。
確実に体力発散しています。
飛ぶだけなのに楽しそうです。
シンプルなトランポリンでも長い期間楽しんでいますが、中には音の出るトランポリンも発売されています!
おもちゃとして楽しそう↓
【室内用トランポリン】意外な使い道がたくさんある
我が家では子供達が室内用トランポリンを”飛ぶ”以外にいろいろな用途で使っています。
- おままごとのテーブル
- おままごとのベッド
- 電車のトンネル
- 歌やダンスのステージ
- バリケード など
おままごとのテーブルとしてトランポリンまわりにぬいぐるみやらを座らせる。
電車のトンネルとは、トランポリンの下にプラレールの線路をセット。
トランポリンから電車が出てきた~!と2歳児は毎回感動しています。
その他に歌やダンスのステージ。
飛んで歌って踊ります。
ジャングルジムと組み合わせて”秘密基地のバリケード”。
本来の使い方とはだいぶかけ離れていますが、子供流の使い方は無限です。
【室内用トランポリン】デメリットは場所を取る
デメリットは場所を取ること。
コンパクトなトランポリンの直径だいたい直径70~cmほど。
子供用トランポリンは直径80cm~ほどあります。
足はねじ式なので、簡単に取れます。
毎回足を取って収納も可能。
しかし、足の本数が多く、毎日使うとなると面倒で出しっぱなし。
ゆえに場所を取ります。
【室内用トランポリン】デザインが部屋の中で主張
もう一つ、私が若干後悔しているのがデザイン。
子供のリクエストによりアンパンマンのトランポリンを購入しましたが、オレンジ色で派手!
子供大喜びですが、インテリアの中でアンパンマンが主張!
まさかこんなに長く使うと思っていなかったので・・・。
少しシンプルなものにすればよかったかなと思いつつ、子供が喜んでいるのでよしとします。
【室内用トランポリン】飛びすぎてトランポリン周りが破れた

購入後1年くらいでトランポリンの周りのビニール部分が破れました。
原因は激しく飛びすぎ。
ビニールの部分はどんどん破れて穴が開きます。
その部分から金具がむき出しになるのでケガが怖い。
タオルを入れて補強したり、ガムテープを貼りまくって補強しています。
見た目が悪い・・・。
中央の飛ぶ部分に破れはなし。
中央部分はかなり頑丈です。
【室内用トランポリン】番外編・大人も飛べる
最後は親もたまにテレビを見ながら飛びます。
トランポリンの耐荷重以内だったら飛べます。
これが意外とストレス発散に。
しかし子供の用に長い時間とべない・・・。
たまに子供用トランポリンを大人が飛ぶと、耐荷重以内であっても飛ぶ部分が地面に着いてしまうということもあるそうなので注意が必要です。
【室内用トランポリン】は階下に音が響く。
置いている場所によっては床がへこむ、などを防ぐために【室内用トランポリン】の下に消音マットを敷くことをおすすめします。
実際に購入するまでは、【室内用トランポリン】の大きさに躊躇していました。
しかし、意外と長く使える。
飛ぶ以外にもいろいろと使って遊んでいるところを見ると、購入してよかったと思います。
以上、【室内用トランポリン】のメリットとデメリットでした。
【室内用ジャングルジム】も家の中で体力発散できるアイテム。
室内用トランポリンと同様に長い期間楽しめるアイテムです↓
たまには家の中で静かに過ごしたい。
簡単なお菓子作りもおすすめ↓