6人家族(子供四人)で飛行機(LCC)利用で沖縄旅行。
子供4人分の荷物管理は?
飛行機内席順
空港での過ごし方
などを詳しくご紹介します。
子供達の体調、全員分のスケジュールや荷物管理、旅のプランニング等、出発前にいろいろと混乱しつつの旅行。
幼児~小学生のお子さん連れの参考になれば幸いです。
4泊5日沖縄旅行のまとめはこちら↓


Contents
荷物は事前にホテルへ送る
子連れ旅行はとにかく荷物が多い!
持ち運ぶのは大変なので、直接ホテルのフロント気付で送るのがラク。
事前にホテルフロントへ連絡。
事前へホテルフロントへの確認の内容:
- どこ宛(フロント気付など)に送ったらいいか
- 宿泊日等の記載は必要か
- 届いた荷物は部屋に入れるか、フロントで預かってもらうか
LCCの座席はどこを予約?
飛行機は機内の一番後ろの席を予約!
最終列はリクライニングなし。
お手洗いも近く若干騒がしいものの、子連れにとっても便利!
1歳がぐずってもすぐに席を立て、後方の少しスペースのある場所へ行ける。
ちなみに席順は
- 最終列にパパ、3歳、4歳が
- 一列前にママとひざ上に1歳、隣6歳
3,4歳は足の長さがちょうど前列座席に当たりやすいので注意。
”ジェットキッズ”(子供用トランク)が使えると機内で足置きに&ベッドになって子供が過ごしやすい↓
電車で成田空港へ

今回は日暮里から成田空港まで「成田スカイアクセス」を利用。
日暮里→成田空港間、
- 「京成スカイライナー」は特急運賃、約36分
- 「成田スカイアクセス」は普通運賃、1時間以上。
子連れなら「成田スカイライナー」のほうが快適。
ちなみに「成田スカイアクセス」は個人的な感想として、利用客が少ない平日日中は子連れでも快適、ラッシュなどの混雑時は子連れには厳しい感じ。
徒歩で成田空港第3ターミナルへ
成田空港ではLCCターミナルは第3、最寄りの第2ターミナルから約500m。
循環バスあり。
ベビーカーを畳む作業が面倒なので徒歩で行くことに。
こどものペースでのんびり歩いて20分弱。
本当に500m!?と思うほど意外と時間がかかった・・・。
出発前にフードコートでランチ
空港についたらまだチェックイン前だったのでフードコートでランチ。
この時フードコートの幼児用椅子はストッケ!
LCCのチェックインカウンター”子連れ”ということで優先レーンを案内へ。
ベビーカーはこの時に預け入れ。
セキュリティゲート内での過ごし方

成田空港でLCCターミナルはキッズスペースは搭乗口によって別の建物へ移動が必要。
徒歩5分程かかる場合あり。
今回は搭乗口付近にお手洗いあるでしょうと思っていたらまさかのクローズ中で違う階へ。
いろいろと予想外。
ばたばたしている間に出発時間になり飛行機まではバスで向かう。
飛行機内での過ごし方はこちら↓
那覇空港到着

那覇空港へ到着するとタラップを降りたところで黄色いバスがスタンバイ。
ターンテーブルでべビーカーをピックアップ。
那覇空港の古いターミナルはお手洗いの個室の中にオムツ替えスペースがあり、そこの個室が空かないとオムツ替えができない・・・。結構長い時間待つときもあるので、台数の多い授乳室のオムツ台のほうが便利。キッズチェアのあるトイレも少ない!
新しくできたLCCのターミナルはオムツ替えスペースもあり、赤ちゃんルームもあり快適。
レンタカーを借りる
レンタカー屋さんへ向かう為、レンタカー屋さんのマイクロバスに乗車。
今回はタイムズレンタカー。
空港から3分と近く、手続きもスムーズ。
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観光施設等の割引クーポンがあり。
レンタルしたチャイルドシートもとってもきれい。
レンタカーの席順はチャイルドシート、ジュニアシートの関係で、後列に6歳と3歳、中列に4歳と1歳。

今回の滞在ホテルはココガーデンリゾートオキナワ↓
移動しかしていないはずなのに疲れる。
以上【子連れLCC利用沖縄旅行】のLCC内での席順や空港内での過ごし方でした。
子連れは何をするにもとにかく時間がかかる!
前もって準備が必要だと感じました。
子連れ旅行にあると便利なグッズはこちら↓
子連れ旅行はホテル選びが重要!↓
その理由を詳しくご紹介します。

